活版印刷 三日月堂

活版印刷

三日月堂

空色の冊子

ほしおさなえ

ポプラ文庫

小さな活版印刷所「三日月堂」

店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは

だれかの忘れていた記憶や

言えなかった言葉・・・。

三日月堂の知られざる

「過去」が詰まった

感動シリーズ第５弾

活版印刷と言えば

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の中で

ジョバンニが活字を拾う仕事をしていましたね

・・・

川越を舞台にした短編集

川越の町が増々好きになっちゃいます

２０２０年１月には、もうひとつの三日月堂（番外編）が発売！とある

山桃の枝にスズメ

コメント 14

ほしおさなえ、いいですね。
今、最も注目している作家です。
by lequiche (2019-12-26 00:52) 

lequiche さんへ
他の作品は未読ですけど
三日月堂は、はまりました。
by mitu (2019-12-26 01:02) 

あ、三日月堂、好きです。
ゆっくり読んでいます＾＾
by sana (2019-12-26 01:26) 

最近、中々読書をする時間がありません。
今、とても読みたい本があるので、
お正月に読もうかな＾＾
by 青山実花 (2019-12-26 07:23) 

活字を見るのがツライです。。(~_~;)
by 横　濱男 (2019-12-26 08:25) 

早速チェックして購入だー！^ｍ^
by Rinko (2019-12-26 08:36) 

活版印刷はいいですよね、味があって＾＾。
ジョバンニが活字を拾うシーン、ありましたね、活版所で。そのシーン好き。
この本も面白そうだな。
by Inatimy (2019-12-26 08:55) 

活字は　好き
宮沢賢治が好きで盛岡へ行くと　光源社に行きます。
本は　読みたいけど　この頃　離れてる。
来年は自己再生しないと　いけないわ。
三日月堂　チェックしてみるね。
by ゆうみ (2019-12-26 10:17) 

sana さんへ
短編集なので、電車の中などでもちょこちょこ読めちゃいます
時には夢中になって、乗り過ごすことも(^^ゞ

青山実花さんへ
読書家の青山さんの読みたい本は、なんだろう！？
お正月休みに読めるといいですね＾＾

横濱男さんへ
文庫本の字も小さくてね～
ハズキルーペって、どうなんでしょうかね？

Rinkoさんへ
川越の片隅に佇む、昔ながらの活版印刷所・三日月堂
店主が亡くなった後、孫娘の弓子が営業を再開し
さまざまな悩みを抱えたお客が訪れては、活字と言葉の温かみによって心が解きほぐされていく…そんなお話ですよ(^^)/

Inatimy さんへ
毎年、素敵なカリグラフィーカードを作成している
デザイナーInatimy さんなら、物作りの職人さんの気持ちになって読めるかも＾＾

ゆうみさんへ
主人公の弓子も、宮沢賢治好きで大学の卒論も宮沢賢治で…
わたしも宮沢賢治好きですわ
三日月堂、映画化されるといいなぁ

by mitu (2019-12-26 22:55) 

私も『活版印刷三日月堂』を全部持っているのですが、未読のままです。(⌒_⌒;)
なかなか本を読む気力がないです〜。
by はづき (2019-12-26 23:13) 

わあお！
わたしもレビューを書こうと思っていたところでした。
とてもいいお話でした。
連作だったんですね。他のも購入しようっと。
by 水円　岳 (2019-12-26 23:14) 

はずきさんへ
どの巻のどのページから読んでも好いと思いますよ
読みだすととっても読みやすくてどんどん読み進みたくなっちゃうかも

水円　岳 さんへ
最新刊では、印刷博物館とのコラボ企画の際に書き下ろした作品と、大人の科学マガジンに収録されたものを改稿したものの他、新たに書き下ろした５話。三日月堂の過去が詰まった番外編とのことですよ
by mitu (2019-12-26 23:46) 

川越の街並み、すごい人、人ですね。写真ねらいたいのですが車で移動する自分には無理。駐車場は待ち時間凄いですね。
by ヤマカゼ (2019-12-27 07:03) 

ヤマカゼさんへ
車で行ったことが無いので、駐車場状況は解りません
平日がオススメです。
by mitu (2019-12-29 21:29)