ピエタ [本]
ピエタ
大島真寿美
ポプラ社
18世紀ヴェネツィア
『四季』の作曲家ヴィヴァルディは
孤児たちを養育するピエタ慈善院で
合奏合唱の娘たちを指導していた
ある日
教え子エミーリアのもとに
恩師の訃報が届く
史実を元に、女性たちの
交流と絆を瑞々しく描いた傑作。
2012年本屋大賞3位。
*本の裏表紙の内容を抜粋したもの*
ピエタ(イタリア語で哀れみ 慈悲などの意)とは
聖母子像のうち、死んで十字架から降ろされた
キリストを抱く、母(聖母マリア)の彫刻や絵のことを指す
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ちょっと前に読んで
写真だけ下書き記事にあったので
投稿してみました
読んでいると
音楽が聴こえてくるような
物語でした
(^^♪