スズメバチの巣駆除 [庭仕事]
ヤブツバキの枝透かし作業中に
徳利を逆さにしたようなものを発見
ネット検索してみたら
これは初期のスズメバチの巣で
5月から6月ごろに
女王バチが1匹で幼虫を育てるために作られた形状で
この時期なら、一人でも駆除可能と判断し
バズーカ方式スプレーなどを用意し
いざ！実行！
（7月ごろには羽化した働きバチが巣を大きく球状に変化させていき
駆除するのはプロに任せないと危険）
中には幼虫と
女王バチが1匹飛び出してきた
可愛そうだけれど
2重にしたビニール袋の中にスプレー剤を充満させて・・・
ぐんぐん伸びたキーウイの蔓
白花の紫蘭開花
植物園散歩
久しぶりに訪れた植物園を散歩した日
珍しい植物との出会いアリ
季節ごとの姿の違いアリ
小鳥の声もノビノビと
私の心も
さて、母の庭には
シジュウカラの幼鳥飛来
アフリカハマユウ開花
＊昨日の庭仕事
夏蜜柑30個収穫、これにてすべて収穫終了
キンカンも残っている実をすべて収穫してから、伸びた枝を強剪定
お隣にはみ出したタイサンボクの枝を伐採
クリスマスローズやジャーマンアイリスなどの花後の整理
その他いろいろ
＊今日の庭仕事
キウイ棚の伸びすぎた枝を強剪定
ヤツデ ヤマブキ ナンテン クチナシ等の込み合った枝を整理
ウメの剪定
ツバキ類の剪定と防虫対策
その他いろいろ
オタマジャクシを銜えたヘビ
最初に咲いた睡蓮の花を撮っていたら
睡蓮の葉の間から
小さなヘビが顔を出して
オタマジャクシをパクリと銜え
くねくねと泳いで草陰へ
苦手な人は見ないでね＾＾
想い出の整理
これ何だかわかりますか？
＊＊＊
母の家の整理をしていると
昭和の暮らし博物館に展示してありそうな物がいろいろ出てきます
大正生まれの母は戦前戦中戦後を生きてきました
青春時代には戦争があり
女学生の時には明治神宮外苑で学徒出陣を見送り
東京大空襲も、女性に初選挙権も体験
・・・
戦後の結婚生活時代から昭和 平成 令和と母の生活は
生活形態の変化の歴史そのものです
辛く恐ろしい思いをたくさん乗り越え
物資の乏しい時代を生きてきた
なので捨てられない物たちが
押し入れの中などで眠ったままに
いつか整理しようと思っているうちに
気力体力低下して…
そういえば
母が園芸肥料保存に使っていた木の箱が
昔使っていた冷蔵庫（その後廃棄）だったし
水を入れた本体に釜をセットして炊く炊飯器もあった
母の鏡台も小津安二郎の映画に出てくるような形だし
昔のお金もいろいろと
銭形平次が投げてたみたいなのとか
オリンピックの記念硬貨や
板垣退助の百円札とか、昔のお札なども発見
＊＊＊
整理整頓は続く
おじいちゃん作
木彫りのカメ
掘りごたつ再利用のこたつ池では
小豆粒ぐらいだったオタマジャクシが大豆大ほどに生育している♪
