猫語の教科書 [本]
わたしと あそんで [本]
あさひが のぼって、くさには つゆが ひかりました。
わたしは はらっぱへ あそびに いきました。
***
女の子が一人で原っぱへ遊びに行くと
ばった かえる かめ りす かけす うさぎ・・・
いろいろな生き物と出会います
「○○さん、あそびましょ。」
でも・・・声をかけて近寄ると、みんな離れて行ってしまいます
けれども、音を立てずに池のそばに腰かけていると
みんなが戻ってきて、そして・・・♪
大好きな絵本です!
by
Marie Hall Ets
赤ちゃんの出産祝いなどに贈ったりもします
メールもいいけど、やっぱり手書きの文字の便りは心にしみますネ
(^_^)
THE SPRINGS OF JOY [本]
野鳥観察 [本]
The Country Diary [本]
カントリー・ダイアリー
The Country Diary of an Edwardian Lady
Edith・B・Holden 自然観察日記 1906年
1980年3月10日初版
著者*イーディス・ホールデン
訳者*岸田衿子 前田豊司
(注)翻訳、編集に協力 新倉俊一氏および串田孫一氏
装幀*中島かほる
発行者*辻信太郎
発行所*株式会社サンリオ
これは、イーディス・ホールディンが、35歳の時、四季を通じて英国の田園風物詩を、言葉と絵でかきのこしたものです。一語一語丹念に書かれた彼女の記録には、お気に入りの詩、折にふれての想い、また、ウォリックシアにある故郷の自然や、イングランドやスッコットランドの旅での観察の数々がしるされています。どのページも、鳥、蝶、蜂、草花のとても美しい絵で飾られ、彼女の自然に対する深い愛情が感じられます。それは、細心なナチュラリストの眼と芸術家のすぐれた感受性 によって描かれたものといえるでしょう。 扉書きより
・・・おまえは野道に旅人を迎える
旅人のこたえるあいさつに
ためらわず ほほ笑みをかえし
見すごされても 悲しまない
ときたま ひとり離れた隠れがに住む
おまえに出逢う悦び
心の闇にさす光のような
ちいさな 慎ましい 紅の縁どりの花よ
バーンズ
january
ローマの神janusの名をとって名付けられた月
_この神は互いに反対の方向を向く二つの顔を持つ者とされている_
過ぎた年を振り返り、来るべき年を予見するものとして。
・・・中略・・・
mottoes
*一月に草が育つと かえって一年中 草の育ちは悪くなる*
*一月雨なら 春は雨*
*一年中で一番暗い月は 一月という月*
「カントリー・ダイアリー」p1より
***
この本は、古本市にてナント250円でした!
お気に入りの1冊です(*^^)v
雪 [本]
週末、森で [本]
好きな本 [本]
苺の妖精 [本]
Y(やっちゃん)の蔵書から [本]
RACHEL
CARSON
THE SENSE OF
W ・O・N・D・E・R
英文なので、私には読めませんが
写真の美しさに感動してしまう本です
29×23㎝と大きめの本なので、迫力があります
*
今朝の空
「し」 を か く ひ [本]
生きていく方法 [本]
読書の夏 [本]
最近書店で見つけた本です。
暑くて庭仕事は早朝か夕方しかできないし
家にいるとついテレビ視てしまうので(甘いものを共に)
涼しいところで読書が良い
しかし、出かけるのも暑くてチョットね
私の場合、病院の待ち時間が読書時間となる(^^)
「ある小さなスズメの記録」 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯
クレア・キップス 梨木果歩 訳 文藝春秋
老夫人と障害を持つ小スズメの心の交流を描いた記録、写真だけでも感動的です。
酒井駒子さんの装画、大久保明子さんの装丁も美しい本です。
「たんぽぽの目」 村岡花子童話集
村岡花子 文 高畠那生 絵 河出書房新社
NHK「花子とアン」に登場
みみずの女王、たんぽぽの目、ナミダさん他30代~40代に書かれた26編を掲載
大人も子供も、想像力の翼を広げられます。