公園の梅

芝生の丘がある公園

子供たちが小さい頃には

段ボールで滑り降りる遊びをしたり

水遊びをしたり

凧揚げしたり

広々のびのびした公園です

子供たちが大人になった今は

「あそこの梅咲いたかな」と

ときどき散歩する公園です

オリーブの木が植えられた丘もあります

展望の丘「v６（ブイロク）の木」

盆栽の梅…その後

ダメもとで盆栽鉢から

テラコッタ鉢に植え替えた梅の木

花を咲かせていました

一緒に植えてあった春蘭は地植えに

菫は、梅の株元に根付いています

庭植えの豊後梅は

小さな蕾をつけたまま

花咲く時はもう少し先のこと

カエルハウスは静かです＾＾

紅白梅

母の庭の梅が咲いていました

もうすぐ春ですね

〇と△の歌

地球ハマルイゼ

林檎ハアカイゼ

砂漠ハヒロイゼ

ピラミッドハ三角ダゼ

空ハ青イ

海ハ深イ

地球ハマルイ

小サナ星ダゼ

地球ハマルイゼ

林檎ハアカイゼ

ロシアハデカイゼ

バラライカハ三角ダゼ

詞・武満徹

編曲/キーボード・佐藤充彦

うた・石川セリ

　CD　「SERI　TORUTAKEMITSU POPSONGS」全13曲中の９番目の曲。

♪(-_-)zzz

つくばセンター広場にある丸い顔

音符の形の暖房設備？

翼

風よ　雲よ　陽光（ひかり）よ

夢をはこぶ翼

遥かなる空に描く

「希望」という字を

人は夢み　旅して

いつか空を飛ぶ

風よ　雲よ　陽光よ

夢をはこぶ翼

遥かなる空に描く

「自由」という字を

詞・武満徹

編曲/指揮・服部隆之

ハーモニカ・八木のぶお

うた・石川セリ

　CD　「SERI　TORUTAKEMITSU POPSONGS」全13曲中の５番目の曲

♪(-_-)zzz

海の「おみやげ」

穴の開いた貝殻と石と

ひとつしか見つからなかった桜貝

割れないように持ち帰る

「それどうするの？」と、Ｙは訊く

明日ハ晴レカナ曇リカナ

昨日ノ悲シミ

今日ノ涙

明日ハ晴レカナ

曇リカナ

昨日ノ苦シミ

今日ノ悩ミ

明日ハ晴レカナ

曇リカナ

詞・武満徹

編曲/キーボード・コシミハル

うた・石川セリ

　CD　「SERI　TORUTAKEMITSU POPSONGS」全13曲中の３番目の曲

♩(-_-)zzz

石川セリさんの海のような歌声が好き

武満徹さんの詞も好いんだなぁ～♪

 

凧揚げしている子・・・解かりにくいですね

（画像クリックすると拡大します）

小さな空

青空みたら

綿のような雲が

悲しみをのせて

飛んでいった

いたずらが過ぎて

叱られて泣いた

こどもの頃を憶いだした

♪（リフレイン）

夜空をみたら

小さな星が

涙のように

光っていた

♪

 

詞・武満徹

編曲/指揮・服部隆之

サックス・Ｊake ℂoncepcion

ギター・松原正樹

うた・石川セリ

　CD　「SERI　TORUTAKEMITSU POPSONGS」全13曲中の1番目の曲。

芽出し

土を押し上げて

芽を出した球根植物

どれがどれだか

判明するのはもう少し先のこと

♡の葉っぱ

花と実と

近所のレストランの木に

この実はなにかなと

気になっていたけれど

花が咲いて

蠟梅だと知った

さてさて

そろそろ梅の花も咲く頃かなと

近所の梅の木を見に行くと

未だ蕾ばかりの枝

見つけたのは

ハチの巣でした

コトリのごはん

野薔薇の赤い実

ひとつふたつみっつ・・・

コトリが食べた

ヘクソカズラの実

あまり人気が無いようですね＾＾

マンサクの花色ちらり

mituの庭のマンサク

まだ蕾

近所に咲いていた

シナマンサク

一足早く咲く種類のようです

大寒

１月２０日

大寒（だいかん）

極寒の季節、沢氷つく

蠟梅開花

ほんのり

１輪ほどの暖かさ

 

春を待つ季節

ミツマタの蕾

蠟梅

２０２３/１２/３０

北鎌倉　円覚寺境内にて

静かすぎるカフェ

　　

北鎌倉駅周辺の始めて歩く道

車は入れないほどの細い道を

上へ上へと歩いていくと

静かすぎるカフェはあった

入るのに躊躇するたたずまい

いつか挑戦してみましょう

途中の民家の入り口のオブジェと照明

素敵な住宅が点在していました

それにしても、この地区の宅配や

郵便の配達人は大変だろうな

そんなことを思いながら・・・

階段を下りバス通りへと戻るのでした

パン屋さんで美味しいパンを

チョコレート専門店で栗きんとんショコラを

（栗好きな母の面会用にと…美味なり！）

豊島屋で鳩サブレー等のお土産を買って

帰りましたとさ

大磯 逗子 北鎌倉へ

東海道線大磯駅から

横須賀線逗子駅へ向かい

逗子に一泊

翌日は北鎌倉を散策

先ずは円覚寺参拝

そのあとは

初めての道を歩いてみましたよ

なごりの紅葉も見られました

つづく

風は北向き

寒さ厳しい季節となりましたね

豪雪の地域にお住いの皆様の

心身のご苦労に思いもよらず

霜柱を見つけては喜んで

踏み歩いたり…

関東より北の暮らしを知らぬ者は

のんきなものですね

昨年末に

大磯　鎌倉　逗子へ訪れた際は

南関東の暖かい風を感じました

2023/12/30　早朝の散歩（逗子海岸）

PERFECT DAYS

PERFECT　DAYS

脚本/ヴィム・ヴェンダース

高崎琢磨

製作・プロデュース／柳井康治

エグゼクティブプロデューサー/役所広司

撮影監督/フランツ・ルスティグ

出演/役所広司　田中泯　中野有紗　柄本時生

アオイヤマダ　麻生祐未　石川さゆり　三浦友和

甲本雅裕　安藤玉恵　長井短　犬山イヌコ　

あがた森魚　松金よね子　研ナオコ・・・

ＴＴＴ（THE　TOKYO　TOILET）

渋谷区のトイレをリノベーションし

今までの公衆トイレのイメージを刷新する

柳井康治が生み出したプロジェクト

そのトイレ専門の清掃員を主人公にした

短編映画を作ろう・・・

そんな企画から作られた映画とのことです。

***

 

トイレ清掃員の平山さんは

毎日、朝の気配で目覚め

身支度を整えてから

一人暮らしのアパートを出て

朝の空を見上げる

朝食は、駐車場の販売機の缶コーヒー

仕事場に向かう車で聴くのは

懐かしいカッセットテープの音楽

The　HOUSE　OF　THE　RISING　 SUN　～♪

お昼休みに公園のベンチで木漏れ日を見上げる

フイルムカメラで写真を撮る

仕事から帰ると自転車で銭湯へ

馴染みの居酒屋で食事して

寝る前に古本を読み眠りにつく

・・・

テレビもネットの情報も得ない

謙虚な暮らしぶりが清々しい

お正月に観た映画です。

映画の中、木漏れ日の映像が美しいです

（上の写真は散歩中にmitu撮影）

パンフレットに写った光の模様は

レースのカーテンです

映画の中で石川さゆりさんが歌う

日本語の「朝日のあたる家」も、素敵でした

ギター伴奏、あがた森魚さん

＊＊＊

お正月に観た映画もう一つ

図書館で借りた小津安二郎監督の映画

「小早川家の秋」

小津安二郎監督に敬意を表している

ヴィム・ヴェンダース監督は映画撮影後

北鎌倉円覚寺にある小津監督のお墓へ

お墓参りされたとのことです。

　　　　　　　　　

身近な鳥の すごい巣

スズメが人の建物を巣づくりに利用する驚異の歴史

クモの巣を活用するメジロ、裁縫して巣をつくるセッカ・・・。

鳥の巣を見れば、その鳥の奥深い生態や生存戦略だけでなく

恐竜から鳥になった進化の過程など

今まで科学で解明されなかったことまで見えてくる。

親にも教わらず、本能の力で作られる鳥の巣。

その不思議で神秘的な面白さを約２００点の豊富なイラストと共に

鳥の巣研究の第一人者であり絵本作家でもある著者が、斬新な視点からユーモラスに解説した一冊。

カワセミ

この池の周辺のどこかに巣があると思われる

巣を見つける②

ショッピングモールの木（つくば市内にて）

円覚寺（北鎌倉にて）

巣を見つける①

どんな小鳥が巣立ったのかなぁ

コトリの巣

見つけました！

役割を終えた小鳥の巣

巣材に使われていたのはビニール紐？

公園に植栽されて数年目の

葉を落とした桜の木の枝に

冬の散歩の楽しみのひとつ

コトリの巣を見つけること

ささやかな日々に感謝です

日々に感謝

落ち葉に埋もれて小さな花が咲いている

ミニ水仙の芽出し

スノードロップのツボミ

スノードロップの♡

あたりまえのような日常に

感謝です

桜と小鳩豆楽

年末には一分咲きだった啓翁桜

ほぼ満開になりました

豊島屋の銘菓「小鳩豆楽」と撮ってみました

やがて

あたたかい春が来れば

ソメイヨシノも咲きますね

あらあら

まだ梅も咲いてないのにね

まめに暮らせますようにと

願いをこめて

平和の象徴、鳩の形をした

小さな干菓子

豆粉と和三盆が口の中で

ホロリと溶けます

花は咲く

陽の当たる場所に

季節外れに咲いていた

小さなスミレの花

健気ですね

野の花

七草粥に入れましょか

ホトケノザ

地面にへばりついて咲く

冬のタンポポ

センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー

レイチェル・カーソン

The　sense  of wonder

Rachel・Carson

上遠恵子　訳　　川内倫子　写真

新潮文庫

1996年7月新潮社より発行。

 

まだほんの幼いころから

子供を自然のなかにつれだし

共に探検にでかけること

それは、なにかを教えるためではなく

いっしょに楽しむために

センス・オブ・ワンダー

（神秘さや不思議さに目をみはる感性）

どこにいても

都会のなかにも自然はある

センス・オブ・ワンダー

大人になると薄れてしまいがちな

その感性を持ち続けたい

アスファルトに咲く花に

勇気をもらえることもある

街路樹の木漏れ日に

励まされることもある

＊＊＊

ある朝

Sちゃん（孫）と二人

冬枯れの森を散歩する

お気に入りのウルトラマンになって

枯葉をまき散らしポーズするSちゃん

「センス・オブ・ワンダー」

育ってるかなぁ

＊＊＊

Y氏の蔵書より

スノードロップ

mituの庭のスノードロップ

ささやかに咲いています

つらい出来事が続き

つらい気持ちになりますね

波にもまれた♡

足跡

大磯散歩

東海道線に乗って

藤沢から平塚まで３年間

朝夕美しい富士山と海を目にして

高校へ通学した

海の近くで暮らしたくて

結婚前の数年間大磯町で一人暮らし

結婚後、港区の官舎で２年暮らし

長男が生まれ１歳の時に再び大磯へ

次男は大磯生まれ

その後、夫の実家江戸川区へ　

その後、夫の仕事で茨城県つくば市へ

江戸川区とつくば

行ったり来たりの今である

大磯駅周辺散歩～柚子茶でホッと