しまった! [母の庭の植物]
母の庭の植物
残すもの除くものあり
草引き作業も難しく
なかなか業者任せにできない母
そこで嫁(mitu)に任せることとなり
楽しみながら奮闘努力の日々
リュウキンカヒメリュウキンカ…少しだけ残すもの
ヒヤシンス / ミニシクラメン
残すもの
サギゴケ…残すもの
すみれ…保護して残すもの
ムスカリ
「抜いちゃって」と言われても
抜けないで残しているもの^^
そんなある日
しまった!
ふとした瞬間、腰を痛めてしまった
しばらく草引き作業はおやすみだ
ドクダミ ナガミヒナゲシ ヒメツルソバ
タネツケバナ ヒルザキモモイロツキミソウ
ハハコグサ オオイヌフグリ タンポポ
ナズナ ハコベ カタバミ ホトケノザ・・・
除くものたち
土に帰って庭の肥料となるのです
追記
ヒメリュウキンカ(姫立金花)
キンポウゲ科 ラナンキュラス属
生息分布 / イギリス ヨーロッパ
湿気の多い林や、川沿いの草原、野原 畑など広くどこでも生育
今では、帰化植物として野生化しているとのこと
アメリカでは、侵略的外来種に指定され、栽培禁止されている州もあるらしい
母は、水辺に咲く日本原産のリュウキンカと間違えて植えたところ
増えすぎて困っているとのこと
リュウキンカは、キンポウゲ科 リュウキンカ属
花はヒメリュウキンカと同じように、光沢のある黄色
梅のような丸い花びらが5枚、草丈15~50㎝
春に芽をだし、冬は地上部が枯れ5~7月に開花する
花言葉は、「必ず来る幸福」「富」
ヒメリュウキンカは、ながほそい花びらが8~10枚、草丈10~15㎝
秋から冬に芽をだし、夏は地上部が枯れて休眠、3~5月に開花
冬の間は、青々と緑を茂らす
花言葉は、「会える喜び」
2019-03-28 07:15
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