伊能忠敬記念館へ
伊能忠敬(いのうただたか)
50歳を過ぎてから、日本全国を測量して歩き
わが国最初の実測日本地図をつくりあげた人物です。
17歳で佐原の伊能家の婿養子になり
家業の酒造業を営み49歳で隠居
50歳から江戸に住み
本格的に天文などの勉強を始め
55歳で北海道南岸の測量を行い
以後計10回にも及ぶ日本全国の測量を
71歳まで行いました。
佐原は、江戸時代から利根川水運の中継港として発展し
商人の町として栄えました
伊能忠敬旧宅の近辺には、江戸・明治・大正・昭和期の町屋・土蔵・レンガ造りなどの
情緒漂う建物が残り国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています
社会学習の子供たち
厠(トイレ) / 喫茶店
11/18
平日だから空いているだろうと
Yが、前から行ってみたかった佐原へお出かけしてきました